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セフティ宮崎が寄付−宮銀の私募債活用

本紙掲載日:2022-02-21
2面
(左から)大内原区の松本区長、セフティ宮崎の宮本社長、宮崎銀行門川支店の石井支店長=撮影時のみマスクを外しました

宮本社長の出身地――大内原地区(門川)へ

 安全用品や安全衛生保護具の販売などを手掛けるセフティ宮崎(本社・延岡市浜砂、宮本篤社長)は16日、企業の社会貢献活動を応援する宮崎銀行の「みやぎんCSR型私募債(愛称・みやぎんWith)」を活用し、宮本社長(65)の出身地区である門川町の大内原地区(29世帯、松本邦彦区長)に寄付金を贈った。

 同行による、市町村への寄付は例があるが、地区への寄付は「みやぎんWith」では初めてという。贈呈式は同町役場であり、同行門川支店の石井達也支店長が同席した。

 同町加草在住の宮本社長は「大内原を離れてしまっていることを心苦しく感じており、大内原のために何かできないか、いつも思っていた。微々たる金額だが、地区の一助になれば」とあいさつ。

 目録を受け取った松本区長(80)は「本当にありがたい」と感謝し、「大内原は事業を立ち上げる人が多い地区で、中でも宮本さんは有望株。大内原のことを忘れることなく、これからも活躍してほしい」とエールを送った。同地区の多くが高齢者世帯であるため、寄付金は高齢者の研修旅行費として活用される予定という。

 私募債は一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で、長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。

 「みやぎんWith」は、同銀行が私募債発行の際に発行企業から受け取る引受手数料を優遇し、その優遇分を原資に希望する団体などに金銭や物品を寄贈するサービス付きの商品。2018年7月から取り扱いを開始している。

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