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まちの図書館の可能性を探る

本紙掲載日:2022-02-21
6面

3月6日、オンラインでフォーラム−県立図書館

 県立図書館は、3月6日午後1時30分からオンラインで開催する図書館フォーラム2021「まちの図書館の可能性を探る」の参加者を今月26日まで募集している。

 人口減少や高齢化、自然災害、コロナ禍など、さまざまな課題を抱える地域社会で、公共図書館が住民の図書館としてどのようなことができるのかを、各図書館や行政関係者、一般が一緒に考えることが目的。

 静岡市や愛知県田原市の図書館長を務め、現在はフルライトスペース社の特別研究員として図書館の計画策定、組織改革、人材育成などを支援する豊田高広さんが「図書館をまちの真ん中にしてみたら?まちの課題・人々・記憶と出会うために」と題して基調報告。

 続いて、椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエーティブ司書・小宮山剛さんが「本屋をとめるな!地元観光協会と連携した、地域経済活性化に資する図書館資料購入・装備の方法について」、美郷町教育委員会主幹の中原芙季子さんが「本と町民のかけ橋に〜より身近な図書館を目指して〜」をテーマに事例発表を行う。

 県民提案もあり、地域福祉コーディネーターで日向市地域福祉コーディネーター連絡会所属の成合進也さんは「図書館×地域資源=地域づくり〜図書館でつながる!つなげる!よりよく生きる!」、県図書館協議会委員の宮川央輝さんは「パブリックスペースとしての図書館の役割」と題して話す。

 休憩を挟み、参加者同士でグループディスカッション(30分)。その後、発表、提案した4人がパネラーとして登壇、豊田さんがコーディネーターを務め、パネルディスカッションを行う。

 定員50人で参加費無料。ウェブ会議システムZoomを使い、午後4時までの2時間30分を予定する。参加希望者は、県立図書館、または特定非営利活動法人みやざき教育支援協議会のホームページに掲載されている同フォーラムのページから、申し込みフォームに記入して申し込む。

 問い合わせ先は同協議会(電話0985・41・4451)。

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