夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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本町局の2人に署長感謝状−日向署
日向警察署(垂水一洋署長)はこのほど、うそ電話詐欺(懸賞金名目詐欺)の被害を防止したとして日向本町郵便局の局長河野祐二さん(53)と課長代理向井晃一さん(53)に署長感謝状を贈った。
同署によると、被害に遭いそうになったのは、東臼杵郡に住む80代男性。昨年12月、男性宅に「当選確定通知」「懸賞金請求および送付手数料として7千円をお支払いいただく必要があります」などと書かれた封書が届いた。
男性は同28日午前9時すぎに来局。7千円の郵便為替で支払い手続きを行おうとしたため、不審に思った向井さんが了承を得て、送付先などを確認。河野さんも加わり、男性を説得して思いとどまらせ、詐欺被害を未然に防止した。
向井さんは、「7千円の為替」の時点で違和感を覚えたと言い、「封書を見せてもらったら、送り先がGermany(ジャーマニー=ドイツ)だった。(ジャーマニーとはどこか知っているかと聞いたら)知らなかったので、詐欺だと思った」。
河野さんは、「男性を説得したが、信じ込んでいて、『とりあえず送ってくれ』と何回も言われた。私たちは詐欺で間違いないと思い、警察に連絡しました」と振り返った。
その後、警察で対応し、男性は無事被害を免れた。河野さんは「お客さまから預かっている大切な財産を守ることは私たちの使命。防ぐことができて安心した。今後も社員で情報を共有し、お客さまに声掛けなどを行っていきたい」。向井さんは「対応時に違和感を感じることはある。今後も、不審に感じた際は、お客さまにいま一度、考えていただき、未然に防ぐきっかけをつくっていきたい」と話した。
垂水署長は「窓口は最後のとりで。今後もご協力いただきたい」と感謝。「警察も金融機関と連携し、詐欺被害を一件でも減らせるよう取り組みたい」と述べた。