夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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ドキュメンタリーフォトフェス「80歳の列島あるき旅」
◆大震災の被災地も
報道写真家、石川文洋さん(84)の個展「80歳の列島あるき旅」が16日から、宮崎市船塚の県立美術館で開かれる。27日まで。石川さんが北海道から沖縄県まで、約3500キロを歩き撮影した中から約120枚を厳選して展示する。
石川さんは1938年、沖縄県那覇市生まれ。65〜68年に取材したベトナム戦争をはじめ、カンボジア、アフガニスタンなどの戦場や沖縄基地問題の写真で知られる。
2018年7月、80歳で日本列島縦断に挑み、19年6月に踏破。同展には、旅中に記録した東日本大震災や熊本地震などの傷跡が残る被災地、米軍基地、各地で出会った美しい風景写真が並ぶ。
◆初日にギャラリートーク
初日は石川さんによるギャラリートークを予定。午後2〜4時。定員は先着30人程度。石川さんは17日の午前中まで在廊し、会場で販売する記念本へのサイン対応などをするという。
開場は午前10時〜午後6時(最終日は同4時まで)。22日は休み。入場料は一般500円(当日券のみ)、高校生以下および障害者手帳を持っている人と付添人は無料。