夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡中央RC
◆明るい職業賞−吉田さん(延岡西部処分場)
延岡中央ロータリークラブ(岩佐純一会長)は17日、延岡市紺屋町のエンシティホテル延岡で開いた例会で、久我益己さん(78)と黒木一丸さん(77)=ともに南一ケ岡=に「クローバー賞(社会奉仕賞)」を、延岡西部処分場の吉田一郎さん(53)に「明るい職業賞」を贈った。
クローバー賞は、見過ごされがちなささやかな善意や善行を行っている個人・団体を広く社会に紹介しようと1981年から贈っている。明るい職業賞は、仕事を通じて高度な道徳的水準を守りながら社会に貢献している人をたたえようと、1984年に職業奉仕賞として創設。2007年から現在の名称となった。どちらの賞も毎年、同クラブ会員による推薦を受けて選出している。
クローバー賞を受賞した久我さんは、1人暮らしの高齢者への声掛け、見守りのほか、百歳体操などに中心となって取り組み、地域の健康長寿活動に貢献。また、共に受賞した黒木さんとは13年間にわたり、地元の公園で住民も参加してのラジオ体操を続けている。
受賞に際し、2人は「いろんな方々の支援もあって、元日や雨天、災害時以外は一日も欠かすことなく続けてこられている。とにかく続けることが大事だと、身をもって感じている」と笑顔で語った。
明るい職業賞を受けた吉田さんは、延岡西部処分場(甲斐重孝社長)の総務部長。大工、土木工を経て35歳で入社し、産業廃棄物の解体・処理などの危険な仕事を、社員らの先頭に立って日々取り組んでいる。
受賞に、「とても光栄。ここまで続けてこられたのは、社長や社内の雰囲気が自分に合っていたから。これからも、会社のため、地域のために尽くしていきたい」と意気込んだ。