夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市卸本町のデサキパーク内
宮崎銀行の「出北支店・土々呂支店」(船木裕史支店長、14人)が22日、延岡市卸本町のDESAKIPARK(デサキパーク)延岡内にオープンした。同市出北から移転した出北支店内へ、土々呂町の土々呂支店が入る店舗内店舗形式だが、両支店の通帳やカードは従来通り使用できる。
新店舗は文具などを取り扱うデサキパーク1階に入り、延べ床面積は180坪(約600平方メートル)。預貯金や払い戻しなどの受付カウンター4区画、資産運用やローンなどの相談座席が4テーブル、複数人で会合できる応接室3部屋を備えた、ゆったりした造りとなっている。
このうち受付カウンターは、来店者が立ったままでも利用可能な従来の高さから、着座向けに低くできる器具着脱式のハイカウンターを、同行で初めて採用。ネットバンキングの普及などに伴う、将来的な来店対応の変化を見据えたという。
また、ATM(現金自動預払機)は4機あり、うち1機は通帳繰り越し機能付き。平日は午前9時から午後8時まで、土日・祝日も午後7時まで利用できる。駐車場はデサキパーク共用で117台が利用可。トイレも共同となっている。
22日は営業開始時間前にセレモニーが行われ、関係者がオープンを祝ってテープカット。来賓を代表して株式会社「出先」の出先秀樹社長は、デサキパークへ支店に入ってもらえたことへの喜びと感謝を伝え、「力を合わせて活性化し、より良い延岡、地域をつくっていきたい」と力を込めた。
旧土々呂支店についてはATMコーナーを近隣地に移す計画で、通帳や証書、キャッシュカードはそのまま利用できる。同行の杉田浩二頭取はにぎやかな商業施設内に移転できたことを喜びつつ、「土々呂地区の皆さま方には遠くなり大変申し訳ございませんが、たくさんのご利用をいただければ」と呼び掛けた。