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「保険料の過払いがある」

本紙掲載日:2022-03-26
3面

25日午前中、還付金詐欺未遂が連続3件

◆市役所職員かたる電話−延岡署が注意を呼び掛け

 延岡警察署は、25日の午前中に延岡市内で還付金詐欺の未遂事件が少なくとも3件連続で発生したと発表した。同様の手口の被害や未遂事件は昨年末から市内で後を絶たず、被害者は60代女性に集中。今回も不審電話がかかってきたとの問い合わせが複数あり、同署は注意を呼び掛けている。

 3件の未遂事件は午前9時30分ごろから正午ごろまでの間に発生。最初は自宅に延岡市役所の健康保健課や国民健康保険課職員を名乗る人物から、「健康保険料の過払いがあります」「通知を送っていますが届いていませんか」「返還の手続きをするため、振込先の口座を教えてください」と電話がかかってくる。

 その後に金融機関職員になりすました別人から電話があり、「免許証とキャッシュカードを持ってATM(現金自動預払機)に行ってください」と指示。言われるままATMを操作していると、知らない間に自分の口座から犯人側に送金してしまう―というのが手口だ。

 未遂だったうち1件は電話口で詐欺を看破したが、一人は相手側からの連絡を待っている間に不安になり、もう一人は実際にATMまで向かい警察に相談したことで被害を回避。被害は確認されていないが、犯人からの電話は多数の世帯にかかってきている可能性があるとして、同署は警戒を強化している。

 「ATMを操作して還付金が戻ってくることは絶対にありません。このような電話がかかってきても絶対に応じることなく、すぐに家族や知人、最寄りの警察署や警察安全相談電話(電話♯9110)に相談してください」と延岡署。周囲の人にも注意を呼び掛けるよう求めている。

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