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遺徳しのび、市勢発展を誓う

本紙掲載日:2022-04-05
2面
日向市役所広場で行われた名誉市民顕彰式。祭壇に献花する十屋市長(1日)

名誉市民に黙とう、献花−日向市

 日向市の名誉市民顕彰式は1日、市役所広場に立つ名誉市民顕彰碑前であった。十屋幸平市長、黒木高広市議会議長、市区長公民館長連合会の三浦雅典会長ら約20人が参列し、郷土の発展に尽くした名誉市民の尊い精神、輝かしい功績に尊敬の念をささげた。

 同市は1951年4月1日に県内6番目の市として誕生した。同日は市制施行日であるとともに、年度初めの節目に当たり、2019年度から顕彰式を復活させ実施している。

 式では全員で黙とうした後、碑の前に設けた祭壇に献花。式辞で十屋市長は「日向市が県内随一の港湾工業都市として発展を続けてきたのは、名誉市民の情熱が礎。ふるさと日向の発展に尽くされた先人の遺徳をしのび、さらなる本市の発展に向けて鋭意努力を重ねていきたい。コロナ禍で疲弊した本市経済の活力回復、持続可能な財政運営の両立に努め、市民福祉の向上を図っていく」と、さらなる市勢発展を誓った。

 顕彰碑に名前が刻まれている名誉市民は三尾良次郎(初代、2代市長)、藤井満義(3代、4代市長)、児玉袈裟雄(5〜7代市長)、青木市蔵(初代〜4代議長)の4氏(いずれも故人)。

 また、顕彰碑横には06年に合併した旧東郷町の名誉町民6人の名を記した「頌徳の碑」も建立されている。

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