夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県営住宅約10戸を確保−県、初の庁内連絡会議
ロシアの侵攻に伴うウクライナ避難民の受け入れや支援体制を整えるため、県は26日、初の庁内連絡会議を開いた。生活支援や住居、就労など関係課の担当者らが出席し、現在の対応状況や今後に考えられる課題などを確認した。
県は現在、本県で暮らす親族などを頼ったウクライナ避難民の支援や各種相談などについて対応しているが、侵攻の長期化などで避難民の受け入れを増やす必要が出た場合も対応できる体制を構築しようと、河野知事の指示で立ち上げた。
会議では生活相談・サポート、県営住宅の提供、生活に困窮した場合の支援、医療機関の紹介、就労支援、就学支援、国からの情報収集などに関する現在の取り組み状況や、今後想定される対応などについて意見を交わし、情報を共有した。
同日現在で2世帯4人が県内の親族を頼って避難している状況や、受け入れに備え県営住宅約10戸を確保していることを報告。生活困窮支援としては、厚生労働省の通知で生活保護制度の取り扱いに準じて必要な保護を行うとされているため、福祉事務所に通知した点などが示された。
総合政策課の津田君彦課長は「関係各課がうまく連携すれば対応できることが確認できた。今後は入手した情報を関係各課に提供して共有し、宮崎に避難した方に少しでも快適な生活をしてもらえるよう体制を整えたい」と話していた。