夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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24日まで取締強化期間−協力と情報提供呼び掛け
日向市竹島町の門司税関・細島税関支署は24日まで、取締強化期間を実施している。全国の税関で実施され、社会に悪影響を及ぼす覚醒剤、大麻、MDMAなどの不正薬物、金地金、拳銃、テロが疑われる不審物などの密輸に対する取り締まりを強化し、社会悪の上陸を水際で阻止する。同支署は、県民に検査の協力、情報の提供を呼び掛けている。
県内では同支署のほか、宮崎空港出張所、油津出張所でも実施。船舶や航空機の取り締まり、旅客や乗組員の手荷物、輸入貨物、郵便物の検査などを強化する。
門司税関によると、不正薬物や銃砲など「社会悪物品」の摘発件数は、2019年が24件、20年が11件、21年が12件。摘発件数は減少傾向をたどってきたが、21年の押収量は前年の4倍に増加。指定薬物が全体の85%以上を占め、前年から大幅に増加した。金地金についても、金の価格高騰により密輸の増加が懸念されるという。
不正薬物は、国際郵便物を利用した密輸入が急増。同支署は昨年6月、国際郵便物で台湾から指定薬物の亜硝酸イソブチルを含む液体を密輸しようとした男を告発した。
細島税関支署の税田宜孝統括監視官は「皆さんが普段目にされる場面での不審と思われる情報が、摘発につながる貴重な手がかりになります。不審な貨物、あやしい言動をする不審者、港湾にいる不審船など、ささいな情報でも提供してほしい」と呼び掛ける。情報提供は、税関密輸ダイヤル電話0120・461・961(24時間受け付け)まで。