夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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経常収益116億円、経常利益18億円
宮崎太陽銀行(林田洋二頭取)は12日、2022年3月期決算を発表した。経常収益は116億8800万円(前期比0・8%減)、経常利益は18億7100万円(同25・5%増)で2期連続の減収増益となった。純利益は16億1900万円(同38・8%増)。
減収の主な要因は、株式等売却益の前期比4億2700万円の減少など。経常収益は同9600万円減少したが、期初業績予想の110億円を6億8800万円上回った。
増益要因は、貸出金利息や有価証券利息配当金など資金利益の前期比2億3800万円の増など。経常利益は同3億8100万円増え、10億円とした期初業績予想を8億7100万円上回った。
業務粗利益は前期比3億3400万円増の95億8700万円、経費は同1億9900万円減の80億8800万円で、本業の利益を示すコア業務純益は同6億1100万円増の16億100万円となった。
貸出金の期末残は同127億500万円増の5351億7200万円で、うち中小規模事業者等向け貸し出しは同100億8000万円増の3152億4500万円。
預金は個人、法人ともに増加し、期末残で前期比242億7600万円増の7259億7300万円。中長期では18年3月末比で918億1700万円の増。自己資本比率は同1・33ポイント上昇し10・93%となった。
23年3月期は、現在取り組むビジネスモデルを深掘りしながら顧客本位の業務運営を継続する一方、新型コロナ感染状況やウクライナ問題など先行きが不透明な状況を踏まえ、前年実績比で減少と予想。経常収益110億円、経常利益10億円、純利益7億円を見込む。
林田頭取は「長引くコロナ禍にしっかり支えるため、体制強化や経費削減に取り組んだ結果。今後も行員のレベルアップを図り、お客さまのきめ細かな支援に取り組みたい」などと話していた。