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「一緒に国体を目指しませんか」

本紙掲載日:2022-05-20
6面

延岡ジュニア新体操クラブが発足


 かつて中高生が活躍した県北の女子新体操を復活させようと、当時の指導者たちが「延岡ジュニア新体操クラブ」を立ち上げ、指導に励んでいる。5年後には延岡市で国民スポーツ大会の新体操競技が予定されており、「多くの選手を送り出したい」と、生徒を募っている。

◆強かった県北復活へ

 同クラブは、ともに元中学校体育教諭の室屋悦子さん(83)=延岡市=と池田千恵さん(77)=宮崎市=が2年前に創設。2人は部活動の指導者として、数多くの選手を全国大会や九州大会などに導いてきたが、第一線を退いて以降、中高生の競技熱は下火となり、県北の学校に新体操部は残っていない。

 そうした中、2027年(当初予定は26年)に本県で第81回国民スポーツ大会(2巡目国体)が開かれることとなり、新体操の競技会場は現在延岡に建設中の新たな県体育館に決定。

 室屋さんと共に県中学校体育連盟の体操専門委員を務め、県体操協会の審判員でもある池田さんは、「開催地に選手がいないのは寂しい。あの当時のような子どもたちを育てたい」と、室屋さんに呼び掛けて教室を立ち上げた。

 池田さんによると、県内の新体操クラブは宮崎市に4カ所、都城市に2カ所あるだけで、部活動がある中学校は宮崎市の赤江のみ。しかし、今でこそ児童・生徒の選手がいないものの、かつて盤石を誇った県北には、「鍛えたら必ず強くなる素地がある」と確信している。

 学校や団体に所属するわけでもなく資金力や十分な広報態勢も整っていない中でのスタートだったため、生徒集めに苦慮。現在は延岡市内の小学2年生2人、4年生3人、5、6年生各1人の計7人が所属し、週1回、2時間の練習に励んでいる。

 全員が初心者で、まだ柔軟や姿勢、バランスといった基礎練習が中心。新型コロナウイルス感染防止のための制限で小学校体育館が使えない週もあり、練習不足の心配は絶えないという。

 それでも、子どもたちの伸びしろに期待し、池田さんは練習日のたび宮崎市から来延。室屋さんとともに、厳しくも愛情たっぷりに熱のこもった指導を続けている。

 クラブ発足当初から通っている戸盒椶気鵝弊松4年)は、「筋肉痛になる時もあるけど頑張っています。投げたフープを側転してキャッチできるようになりたいです」と熱心に反復練習。室屋さんと池田さんは「応援隊という思いで、県北の新体操を盛り上げていきたい」と力を込めた。

 延岡ジュニア新体操クラブは原則、毎週土曜午後2時から岡富小学校体育館(使用できない週は木曜午後5時から土々呂小)で練習。Tシャツとスパッツ(短パン)やタイツなどに靴下履きで活動する。

 リボン、クラブ、ボール、フープ、ロープなどの用具は個人用として順次準備。練習にはこのほかヨガマットを持参する。保護者会で協議してクラブ費と後援会費を納入しており、現在は1人計4千円。中体連や高体連、体操協会の各種大会にも参加できる。

 「今、新体操日本代表『フェアリージャパン』の活躍は世界でもトップクラスになっています。『リズムに合わせて動いてみたい』『手具を使いこなして技を磨いてみたい』など、興味のある方はぜひ一度体験に来てください」と同クラブ。所在地は問わないという。

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