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のぞみ工房に助成金−ヤマト福祉財団

本紙掲載日:2022-06-03
2面
横手支店長(左)から助成金の贈呈書を受け取る佐藤町長

運営元の町に贈呈−日之影

 「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親で、ヤマト運輸元社長の小倉昌男氏が創設した「ヤマト福祉財団」(東京都中央区、山内雅喜理事長)は1日、日之影町社会福祉協議会(会長・佐藤貢町長)が運営する障がい者就労継続支援B型事業所「フラワーパークのぞみ工房」に助成金450万円を贈った。

 同財団が、障害者の給料増額に努力する事業所・施設に対し、事業資金を助成する「障がい者給料増額支援助成金」として贈呈。今年度は県内から唯一、同工房が助成先に選ばれた。

 この日は、ヤマト運輸リテール事業本部宮崎主管支店の横手正広支店長ら3人が町役場を訪問。横手支店長が「多くの支援を頂き、さまざまな施設に助成金を贈らせていただいている。少しでも貢献できれば」とあいさつし、贈呈書を佐藤町長に手渡した。

 町社協によると、同工房は21人が利用。昨年度から西臼杵郡3町の町立病院から衣類洗濯を受託しているが、家庭用の小さな洗濯機や乾燥機しかなく、需要に追い付いていなかったという。このため、贈られた助成金は大型の洗濯機と乾燥機の購入費用に充てるとしている。

 佐藤町長は「多額の助成金を頂いて、本当にありがたい。趣旨に沿う形で有効に活用したい」と感謝。贈呈式に同席した同工房管理者で社会福祉士の佐保美由紀さんも「この事業を生かして利用者の工賃アップにつなげたい」と喜んだ。

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