夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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需要に応え一定数を収穫−美郷町南郷
県内でも有数の梅の産地、美郷町南郷で「南高梅」の青梅が収穫時期を迎える。今年は開花時期は遅れたが、以降は天候も良く実の成育は上々。出荷量は完熟梅を合わせ約50トンを見込んでいる。
同町梅部会(山本英治部会長)では、南郷地区と西郷地区合わせて7戸が計約15ヘクタールで南高梅を栽培している。
山本部会長(53)=南郷=ら5戸が管理する水清谷の梅園「開墾塔(かいごんとう)」約9ヘクタールでは3日、部会員がほのかに紅の入った青梅の状態を確認。草刈りなど収穫前の作業に当たっていた。
◆11、12日にフェア
同部会のメインは完熟梅だが、青梅も需要があるため一定数収穫している。11、12日には南郷神門の「春夏秋冬いっつもや」で即売会「青梅フェア」を開催する。時間は午前9時〜午後5時。青梅のほか、新茶や地元加工グループによる出品もある。
山本部会長によると、青梅と完熟梅の用途は、梅干しや梅酒などほぼ同じだが、「『青梅じゃないとだめ』という人もおり、好みは人それぞれ。青梅が好きな人はぜひ、青梅フェアに足を運んでほしい」と来場を呼び掛けている。
なお、完熟梅は20日すぎから収穫予定。25、26日には即売会「完熟梅フェア」も開催される。