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旭建設、塩見川沿いを清掃

本紙掲載日:2022-06-07
2面
塩見川で除草作業に取り組んだ旭建設の従業員ら

アダプト制度・環境美化を継続−日向

 日向市向江町の旭建設(黒木繁人社長)は4日、県管理河川でボランティアを行う「河川アダプト制度」の一環として、市内を流れる塩見川沿いで清掃活動を行った。

 河川アダプト制度は、県と協定を結んだ賛同企業が、堤防や道路などの公共空間を自らの養子(アダプト)と見なし、責任と愛情を持って環境美化活動を継続する取り組み。県が2017年度に導入した。

 県日向土木事務所管内では、同社と、日向地区建設業協会に加盟する建設業者でつくる建和会、西の丸グループのボランティア組織「一善の会」が認定されている。3団体はそれぞれの指定区間で年2回、清掃活動を行っている。同社による活動は今回で10回目。

 この日は、社員約40人と日向土木事務所の職員5人が参加。塩見川左岸の中原橋から緑開橋付近の堤防約600メートルで作業を実施した。

 参加者は三つグループに分かれ、作業内容、安全確認などを行った後、担当区域で作業を開始。刈り払い機、リモコン草刈り機などを使って、生い茂った草木を手際よく刈り取っていった。刈り取った草木は建設機械や熊手などで集積し、併せてごみ類の収集も行った。

 県日向土木事務所の山下修河川砂防課長は「活動への協力はありがたい。堤防が美しくなり、安全性も高まる。市民の皆さんが川に親しんでもらえれば」。黒木社長は「地域貢献活動の一環で、建設業界の地位向上にもつながる。継続することが大事。地域あっての業界ということを念頭に、今後も恩返しを続けていきたい」と話した。

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