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高次脳機能障害者のために−初の通所教室

本紙掲載日:2022-06-09
3面

県身体障害者相談センター

◆8月開設、7月6日まで募集−宮崎

 宮崎市の県身体障害者相談センター(山本宣博センター長)は、社会参加に必要な知識や技術を訓練できる高次脳機能障害者のための通所教室を県内で初めて開設する。受講者5人を募っている。

 高次脳機能障害は、病気や事故で−、記憶する▽感情をコントロールする▽人の気持ちを察する―などの機能が働かなくなる障害。日常生活に支障を来す可能性がある上、自らの症状に気付きにくい特徴がある。

 同教室は当事者の自立や社会参加を促す目的で開かれる。机上作業や調理、屋外活動などを通して自身の障害について学んだり、失われた機能に代わる方法を活用する訓練に取り組むという。

 8月18日〜来年2月16日の毎週木曜日、同センターで計24回行われる予定。時間は午後1時30分からの2時間。受講料は原則無料だが、教材費など自己負担が発生する可能性もある。

 対象は、医療機関で高次脳機能障害、もしくはその疑いがあると診断された▽通所教室において介助の必要がなく、通所手段が確保できる▽社会復帰の意欲があり、自分の意思で参加する―などの条件を満たした人。

 希望者は同センターのホームページから必要書類をダウンロードし、郵送か持参する。締め切りは7月6日。消印有効。受講者は書類選考と面接で選ばれる。問い合わせは同センター(電話0985・29・2556)。

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