夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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こども・笑顔創造プロジェクト−延岡市通じて商品券
自然災害に遭った子どもの支援に取り組む一般社団法人「こども・笑顔創出プロジェクト」(東京都、野島威代表理事)は27日、ロシアによる侵攻を受けてドイツに滞在しているウクライナ避難民の子どもたちに、延岡市を通じて商品券を寄付した。
同プロジェクトは、東日本大震災の発生を受けて、玩具業界が2013年から被災地の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈る支援からスタート。16年に一般社団法人化して活動を拡大、推進している。今回の寄付は、延岡市や延岡商工会議所などが今年5月31日に立ち上げた、ウクライナ避難民の子どもたちを支援する実行委員会(会長・赤須晃治延岡共立病院長)の呼び掛けに応じた社会貢献活動の一環。
贈呈式は延岡市役所であり、同プロジェクトの弓野淳一専務理事から読谷山洋司市長に、加盟店舗でおもちゃ購入などに使える「こども商品券」20万円分が手渡された。弓野専務理事は「(ウクライナの子どもたちへの)支援の機会を頂けたことは大変光栄」と話し、読谷山市長は「趣旨への賛同に感謝しています」と謝辞を述べた。
市によると、受付期間中(6月1〜24日)の寄付は計45件。このうち同プロジェクトからは実行委発足の翌日に申し出があったという。
こども商品券は、延岡市と交流関係にあり、ウクライナ避難民を受け入れているドイツ西部ボトロップ市の希望に沿った遊具類の購入に充てられる。遊具類を含めたすべての寄付品は7月上旬、延岡市が費用を負担してボトロップ市に送付する予定。