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少年補導員22人に委嘱

本紙掲載日:2022-07-13
2面
河野署長から委嘱状を受け取る少年補導員

犯罪抑止「力尽くす」−西臼杵地区

 少年の非行防止や健全育成などを目的に活動する西臼杵地区少年補導員の委嘱式は11日、高千穂警察署講堂であり、河野禎治署長が新規1人を含む22人に委嘱状を交付した。任期は2年。

 少年補導員は、県内の各警察署長から推薦を受けて県警本部長が委嘱する。県内では現在605人が活動しており、主に街頭補導や啓発活動、被害を受けた少年に対する相談・援助、少年を取り巻く有害環境の浄化などに取り組んでいる。
 
 式では、河野署長が一人ずつ名前を読み上げ委嘱状を交付。続けて、少年サポーター1人を含めた西臼杵地区少年補導員・少年サポーター連絡会の役員選出があり、興梠俊茂さん(64)=同町押方=を会長に選んだ。

 河野署長はあいさつで、「昨年は管内での喫煙、飲酒、深夜徘徊(はいかい)などに関する少年補導はなかった」と説明。一方で、全国的に増加するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を介した少年犯罪に危機感を示し、抑止に向けてさらなる連携と協力を仰いだ。

 興梠会長は「ネット犯罪には都会も田舎も関係ない。携帯電話やスマートフォンの普及に伴い、いつ、どこで、誰が被害者や加害者になるかも分からないため、未然に防げるよう力を尽くしたい」と語った。

 この日は、少年補導員として長年にわたって活動した功労者の表彰も併せて行われた。

 表彰を受けたのは次の人たち(敬称略)。

県少年警察ボランティア連絡協議会会長賞=美吉秀子(活動歴7年)▽高千穂警察署長感謝状=土持陽宏(活動歴6年)西本英幸(同)

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