夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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44期目を迎えた国際ソロプチミスト延岡
「コロナ禍で3年目になり、空白をこれから少しずつ埋めていかないといけないと思います」と話すのは、1日付で就任した国際ソロプチミスト延岡の内倉政子会長。
ソロプチミストは、女性と女児の生活向上を目指し、奉仕活動を行うグローバルな奉仕団体。今年度で44期目に入った。
昨年、一昨年とコロナ禍で制限がある中、高校3年生の女子を対象にした「進学応援プロジェクト」への推薦、働きながら定時高に通う女性を支援するなど、できることに取り組んできたが、「コロナの影響で活動が完全にできていないという心残りがある」と首藤競子前会長。
内倉会長は、長引くコロナ禍に「どんな状況になるか想像が付かないが、目標を立てないと前に進めない。目標をしっかり立てて進めていきたい」と抱負を述べた。
会員数は現在22人で減少傾向にあるが、昨年は新たな仲間が加入した。「増やすことも大事だが、今いらっしゃる会員さんが楽しく活動できる環境づくりも大事かなと思う」と内倉会長。
また、ソロプチミストの活動の柱である「夢を生きる賞」にも力を入れたい考え。毎年、九州全県の89クラブそれぞれから推薦があるため狭き門だが、「今年は延岡から選ばれるように何とか頑張りたい」と話した。
写真は右から上田留理会長エレクト、片伯部久美恵副会長、内倉政子会長、森文子コレスポンデイングセクレタリー、首藤競子理事(提供写真)。また、レコーデイングセクレタリーには後藤真子さんが就任した。