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初コンサートに向けて協議

本紙掲載日:2022-07-30
6面

音楽愛好家でつくる「セシリア会」

 音楽を愛するアマチュアの市民で構成する「セシリア会」(西垣昌代会長、10人)が20日、延岡市本小路の社会教育センターで同会の第3回例会を開いた。

 同会は、アマチュアが演奏するステージが少ないことから、野口遵記念館が開館することを機に、西垣会長が呼び掛けて4月に結成。音楽を愛するアマチュアの市民がステージで演奏する機会をつくることで、より音楽に意欲と興味を持ってもらうとともに、東日本大震災が発生した3月に年に1回のコンサートを開き、防災意識を高め震災を振り返ることを目的に活動している。

 第1、2回の例会では、役員決め、コンサート内容や配布するチラシやポスターのサイズなどを決定した。

 第3回の例会には、西垣会長や工藤由紀子副会長、橋本実知明事務局を含む会員7人が出席。来年3月4日に野口遵記念館で開催が予定されている、同会にとって初となるコンサートについて協議を行った。コンサートタイトルを決定したほか、会員の出演順や所要時間、今後のスケジュールなどを確認した。

 西垣会長は「音楽の集まりを守っていただきたく、音楽の守護聖人聖セシリアから名付けました。これから裾野を広げていきたい」と活動に意欲を見せた。

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