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警察の仕事「まず理解して」

本紙掲載日:2022-08-05
2面
取調室の説明を受ける生徒
パトカーの説明を受ける生徒

オープンポリスステーション−日向署

◆高校生向けに見学会

 警察署や業務ついて理解を深めてもらおうと、日向警察署(梅原守署長)は7月28日、署内見学会「オープンポリスステーション」を実施した。警察官を志す市内の高校生6人が参加し、署内見学や職務紹介を通して理解を深めた。

 見学を前に森下隆博副署長があいさつ。県内唯一の射撃場もあることや、学歴に関係なく努力次第で階級が上がることなどを説明し、「まずはどんな所で、どんな仕事をしているか理解してもらうのが一番。ぜひ警察官を目指してほしい」と呼び掛けた。

 その後、武道場で行われていた柔剣道の稽古の様子や取調室、射撃場、鑑識室、パトカーを見て回った。取調室では、室内奥側の椅子に被疑者らが座り、手前(出入り口)側に署員が座ることや、ドアには室内から室外が見えないミラーガラスが取り付けられていることなどの説明を受けた。

 射撃場では、拳銃は命を奪うためではなく、抑制、制圧のために使用すること、動く人形の標的紙を用いて訓練をしていることなどを学んだ。

 白バイ隊員を目指しているという日向高校3年の杉田琴羽さん(17)は「県警本部は見たことあったけど地元の日向署は初めて。射撃場も見ることができ、いい経験になった」と話した。

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