夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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支援物資、避難先のドイツへ
◆延岡の実行委員会5月から寄付募る
ロシアによる軍事侵攻を受け、避難しているウクライナの子どもたちに遊具などを贈ろうと、寄付を呼び掛けてきた延岡市の実行委員会は16日、避難先のドイツ・ボトロップ市へ支援物資を発送した。
ボトロップ市から支援依頼を受けた延岡市が、官民で実行委員会を発足。5月から物資の寄付を募り、市内外の個人や団体からボール類や一輪車、バドミントンのラケットなど約800個が集まった。賛同した福岡の企業から200万円の寄付もあった。
市役所で行われた出発式で、実行委員長の赤須晃治さん(51)=延岡共立病院院長=は「避難しているウクライナの子どもたちが少しでも明るく、元気になってもらえればという気持ちでいっぱい。寄付をいただいた皆さんに感謝申し上げます」とあいさつ。読谷山洋司市長は「ウクライナからボトロップに避難されている子どもたちに、しっかりと届けさせていただく」と述べた。
実行委員会や関係者らが見守る中、支援物資を載せた運送会社の貨物自動車が市役所を出発。宮崎空港から空輸で運び、ボトロップ市には10日程度で到着する予定という。