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自宅療養者は専用避難所へ

本紙掲載日:2022-09-02
3面

コロナ下の災害−各自治体、複数設置も非公開

◆個人情報保護−事前に把握を

 非常に強い台風11号の接近に備え、県は各自治体が災害時に設ける「自宅療養者専用」の避難所を確認するよう求めている。避難所内での感染拡大を防ぐためで、県北各市町村も、指定避難所とは別に複数選定しているが、個人情報保護の観点から非公開の場合が多く、事前に場所を把握しておく必要がある。

 このうち、延岡市は市民体育館、曽木デイサービスセンター、北浦保健福祉センター、北川体育館を専用の避難所に指定。

 また、美郷町は西郷生きいきトレーニングセンター、北郷総合保健センター、南郷多目的研修センター。五ケ瀬町は町民センターを指定している。いずれもパーティションなどで間仕切りした上で濃厚接触者も一緒に受け入れる。

 その他の地域は、自宅療養者の数を把握しながら、それに応じて避難所を確保。具体的な場所は公表していないが、日向市、門川町、日之影町は、自宅療養者と濃厚接触者で避難所を分ける。

 県北では、椎葉村のみ専用の避難所を設けていないが、住民からの申し出があり次第、臨機応変に対応するという。

 県内の新型コロナウイルス自宅療養者の数は、8月31日時点で1万7628人。県危機管理課の菊川明子副主幹は「自宅療養者、濃厚接触者は、いつもの場所に避難できない場合もある。事前に最寄りの自治体に確認を取り、早め早めの行動を心掛けてほしい」と呼び掛けていた。

 県北各自治体の避難所に関する問い合わせは次の通り。

▽延岡市=危機管理課(電話0982・22・7077)▽日向市=防災推進課(電話0982・66・1011)▽高千穂町=総務課(電話0982・73・1200)▽門川町=消防防災係(電話0982・63・1140)▽美郷町=総務課(電話0982・66・3601)▽椎葉村=総務課防災グループ(電話0982・67・3201)▽諸塚村=総務課(電話0982・65・1112)▽五ケ瀬町=総務課(電話0982・82・1700)▽日之影町=総務課(電話0982・87・3800)

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