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宮崎国際大学に大学院

本紙掲載日:2022-09-14
3面
大学院設置を発表する学校法人宮崎学園の山下理事長、宮崎国際大学の村上学長ら

先月認可受け、来年4月に開設

 学校法人宮崎学園(山下恵子理事長)は12日、法人が運営する宮崎国際大学(村上昇学長、宮崎市清武町)に来年4月、大学院を設置すると発表した。3月に文部科学省に設置認可申請し、8月31日付で文部科学大臣から認可を受けた。学生募集は10月11日から1次募集を行うなどする。

 設置する大学院の名称は宮崎国際大学大学院国際教養研究科(修士課程)。1専攻2コースで、国際教養学専攻の中に「国際コミュニケーションコース」(30単位)と「国際社会研究コース」(同)を置く。修業年限は2年間で、定員は5人(1専攻2コース)。

 国際コミュニケーションコースは、高度な英語力を身に付け、グローバル社会で確実なコミュニケーション能力を発揮できる人材を養成する。国際社会研究コースは、国際的な環境問題や経済問題、ジェンダー格差などの諸課題を客観的に見つめ、解決に取り組む人材などを育てる。

 同大学は社会のグローバル化に伴う多様なニーズなどに応えるため、英語教育を重視した教育を実践。激動する国際社会の中で、今後さらなる高度なコミュニケーション能力、異文化への理解や国際教養を有する人材の育成が急務となっているため、大学院を設置することにした。

 山下理事長は「学校法人宮崎学園初の大学院開設。さらなる専門知識を有する人材を育成し、先行き不透明で複雑化する国際社会や地域社会に貢献できる人材を送り出したい」、村上学長は「宮崎のグローバリゼーションを教育面あるいは産業面から担っていくような人材を輩出していきたい」と話していた。

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