夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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26、27日・田原美智子・成迫由美子作品展
延岡市東浜砂町の絵画教室兼ギャラリーカフェ「Artspaceカイロス」(小島康男代表)のプレオープンを記念して26、27の2日間、同所で「田原美智子・成迫由美子作品展」が開かれる。入場無料で開場は午前10時〜午後5時。
田原さんは日向市在住の刺しゅう作家。タオルにレースやリボン、パッチワークなどを裁ち切りのまま乗せ、糸の端もそのままという独特の作品を手掛けてきた。成迫さんは2008年5月に、田原さんに弟子入りし、数々の作品を手掛けた。
同展では、田原さんが制作した花の刺しゅうやパッチワーク、成迫さんが手掛けた刺しゅうや昔の人たちが着用していた野良着を切り広げた「襤褸(らんる)」、古くなった着物を裂いて織ったさき織りなど90点を展示する。
当日は刺しゅうのコースター、レッグウオーマー、敷物や袋約230点を販売するチャリティーバザーも行われ、収益金はすべて国際ボランティア団体TOTHALAの会に寄付する。
成迫さんは「(今回の展示会は)田原さんの作品を好きな人たちと一緒に楽しみたいです。心を込めて作った作品が並んでいますので、ぜひご覧ください」と来場を呼び掛けている。
展示会に関する問い合わせは「Artspaceカイロス」(電話延岡26・0981)まで。
小島さんの「絵を見る機会や地元の作家さんを応援したい」という気持ちから造られたカイロスは、絵画教室、カフェ、音楽ライブや作品展などさまざまな形で芸術を楽しむことができる。妻でカイロスを共同経営している薫さんは「作品や芸術を通して人や物のつながりを大切にしながら、芯から温かくなるような居心地のいい場所でありたい」と話す。
当日はカフェもオープン。コーヒーお菓子付きで500円。また、エコバッグを持参することや、靴のまま入場できるため、なるべくヒールなどの着用をしないように呼び掛けている。