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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
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野口遵記念館の今月開館祝う
◆3年ぶり延岡市民音楽祭
第75回延岡市民音楽祭(市教委、市文化連盟音楽部門主催)は11月6日、延岡総合文化センターであった。
コロナ禍による中止を経て3年ぶりの開催。中止前の24団体490人には及ばないが、17団体約300人が出演し、大会テーマ「よみがえれ楽の音のべおかの空に!」の通り、それぞれが取り組んできた音楽を響かせた。併せて、野口遵記念館の今月18日開館を祝った。
内訳は合唱が9、器楽はマンドリン、ウクレレ、オカリナ、イングリッシュハンドベル、大正琴、三味線、箏(こと)と多彩な8団体。
コール・ベルの優しい女声合唱で始まり、延岡少年少女合唱団やのべおか児童合唱団は、振りを交えて元気に歌った。コール・カメリアは9人と、出演合唱団の中で最少ながら、息の合ったハーモニーを聞かせた。
チントンシャン子ども三味線寺子屋とひいらぎ会は、幅広い年代が一緒に、往年の歌謡曲や延岡市歌を演奏。那須ひでひこ音楽スタジオ・ウクレレサークルは波の音と共に登場し、一瞬でハワイの浜辺の雰囲気を出すなどの演出で、来場者を楽しませた。
最後は、市文化連盟音楽部門の津野田千恵理事が「音楽を愛し、人生を楽しもう」と呼び掛け、出演者も来場者も共に「楽しもう」と唱和して締めくくった。
同音楽祭は戦後間もなく始まり、1955年に旧野口記念館が開館してからは、同館を「ホームグラウンド」にしてきた。新館への建て替えの期間中、文化センターに移っていた。