夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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日向シュタイナークラス−1月29日まで金子メガネ北店
シュタイナー教育の芸術体験の一つ、にじみ絵を展示した「こどもたちのにじみ絵展」が来年1月29日まで、日向市北町の金子メガネ北店で開かれている。午前9時〜午後7時。誰でも無料で鑑賞できる。
シュタイナー教育とは、芸術体験を通して子どもの意思や感情を育む哲学者ルドルフ・シュタイナー提唱の教育。
シュタイナー教育の指導者である内村繁子さん(60)=同市富高=が開く、日向シュタイナークラスの小学1年生〜中学3年生22人の作品が展示されている。
にじみ絵は、パレットを使わずにぬれた紙に色を置き、色の出合う過程を楽しむ芸術体験。
「例えば、光(黄)と水(青)が出合うと大地(緑)になるように、紙の上で新しい色と形が生まれ、一つの世界が出来上がる」と内村さんは説明する。「水の流れと共に動く色に(描く人の)心も動かされて、心が落ち着いたり軽くなったりしていく」という。
作品には「木」「虹の下で」「あったかい」などのタイトルが付けられており、子どもたちの澄んだ柔らかな想像の世界が表現されている。
初日の展示作業には、小学5年生の河原晃清さん(門川・草川小)、佐藤麻友さん(日向・大王谷学園)、熊野夏鈴さん(門川・五十鈴小)、佐藤咲季さん(門川小)、菅谷美心さん(同)が参加した。
このうち河原さんは、にじみ絵について「予想外のきれいな色が生まれたり、色が輝いて見えたりするところが面白い」と語った。