夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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種から育てたコットンの苗植える
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、219人)の2年生31人は19日、種から育てたコットン(綿花)の苗を校内の花壇に植えた。10月ごろに収穫を予定している。
同市野地町の五ケ瀬川右岸堤防「コノハナロード」を整備、管理しているNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊の佐伯卓信理事長(66)、同隊の隊員でコットンリーダーの武田弘子さん(82)、サブリーダーの藤島節子さん(71)が講師として来校した。
苗は5月初めに武田さんの指導の下、児童がポットに植えたもの。三つの花壇に事前にかぶせたマルチシートには、一定の間隔で苗が入る大きさの穴が開けられ、講師3人は穴の近くに苗を一つずつ配置した。
武田さんは早速、植える際の注意点を伝えながら手本を見せた。児童は手本通りに優しくポットから苗を取り出し、マルチシートの穴に苗を入れ丁寧に土をかぶせて植え付けた。その後、苗から約5センチ離れたところに竹の支柱を立てる作業を行った。児童は植え付けた苗の近くに竹を1本ずつ運ぶと、講師がハンマーを使って支柱を差し込んだ。
最後に佐伯理事長は「立派なコットンが育つといいですね」、武田さんは「毎日、見に来て」、藤島さんは「毎日、観察して」と呼び掛けた。稲田偉凰さん(7)は「毎日、観察したい。水をあげて、コットンがいっぱいできてほしい」と話していた。