夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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23日まで延岡で個展開催
故郷の人たちに作品を楽しんでもらおうと、日向市出身で埼玉県春日部市在住の画家日高康志(本名・靖志)さん(72)が日向市に作品1点を寄贈した。その贈呈式が13日、同市役所教育委員会室で行われた。
日高さんは1951年、同市生まれ。小学3年生まで財光寺小学校に在籍した。大阪市立美術研究所でデッサンを学び、73年に上京。昭和を代表する人物画家宮永岳彦に師事した。柔らかく繊細なタッチで描かれた優美な女性像は、全国で高い評価を得ている。東京二紀賞、同奨励賞など受賞。日本美術家連盟会員。
寄贈作品は、ピアノを演奏する女性を描いた油彩画「奏」で、2013年に制作したF50号(縦116・7センチ、横91センチ)の大作。延岡市伊達町の「ギャラリーかわなか」で約7年ぶりに個展が開催されるのを記念して贈られた。
日高さんは「絵を楽しんでいただき、前向きな気持ちになっていただければ」と話し、今村卓也教育長は「日向市のことを思っていただき、とてもうれしい。子供たちにもぜひ見てもらいたい」と感謝した。
「日高康志油彩画展清楚・流麗・可憐」は23日まで、同ギャラリーで開催。作品30点を展示する。あすまで日高さんが来場する。入場無料。展示販売も行う。時間は午前10時から午後6時まで。