夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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九保大で就職支援講座
延岡市吉野町の九州保健福祉大学が21日、就職活動を支援するイベントとして「就活メイク講座」を開いた。
同大学卒業生で宮崎ビューティーアカデミー(門川町)の講師、峯英男さん(36)とアシスタント2人を招き、学生7人が若々しく責任感のある印象を与えるメーク方法を学んだ。
テーマは「ナチュラルフルメイク」。峯さんによると、企業は「フルメーク(顔全体にメークを施すこと)=常識のある人」と捉え、会社の看板を背負う社会人としてフルメークをしている人を求める企業が多いという。
峯さんは「企業に元気そうと思わせるのは肌つや」とし、肌つやを良く見せる方法としてベースメークが重要になり「しっかりと仕上げると健康に見えて清潔感が出る」と説明。
「下地はむらなく伸ばす」「ファンデーションは肌にトラブルがある箇所は厚く、きれいな箇所は薄く付ける」などと注意点やこつを詳しく話しながら、アシスタントが学生一人をモデルにして実演した。
続けて、目元の印象が大きく変わるアイメークのうち、アイライナーは本来、目を大きく見せるものではなく、まつげ間の隙間を埋めて目を強調させるための道具で、「目力、発言力を強く演出できるのが一番の役割」と峯さん。
また、アイカラーで3色を使用する場合は最も薄い色をまぶた全体に、中間の色をアイホールに、最も濃い色を目の際に入れることで「目に立体感が出てより大人っぽい印象になる」と話した。
学生は峯さんが用意したメーク道具を使って、アシスタントの実演通りにそれぞれ練習。慣れない方法に苦戦していたが、峯さんやアシスタント2人の手ほどきを受けながらナチュラルメークに挑戦していた。
臨床心理学科4年生の金丸楓さん(26)は「普段メークをしないので基本も知らなかった。分からないことを1から教えてくれたので良かった」と話していた。