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県高文祭始まる

本紙掲載日:2023-09-25
7面
高千穂町武道館で開かれている県高文祭の写真部門

文化系の部活動が成果発表

◆30日まで、県内5市1町

 県内の高校生が学校および地域社会で取り組んでいる芸術文化活動の成果を披露する「第45回県高等学校総合文化祭」が23日、開幕した。「〃進〃時代〜私たちの手で創りあげるNewStyle」をテーマに、30日までの8日間、県内5市1町で21部門が行われる。主催は県高等学校文化連盟(県高文連)、県教育委員会。

 新型コロナウイルス感染症対策に伴う一部制限を4年ぶりに解除し、コロナ禍前と同規模で開催。今年は県内61校から約3700人が参加する。

 総合開会式は都城市総合文化ホールMJであった。開会宣言や県高文連に加盟する73校の紹介に続き、黒木淳一郎県教育長が「コロナ禍で途絶えかけた文化の火をともし続け、つないでくれた文化部の皆さん全員に感謝の気持ちをささげたい」、県高文連の鬼束雅史会長が「未知の領域に挑み続ける高校生のエネルギーは、未来へ希望をもたらす原動力になると確信している。一人ひとりの抱く世界観が存分に発信され、感性が研ぎ澄まされていくような実り多き大会になることを願う」とあいさつした。

 その後のアトラクションには県南西部の生徒が出演し、太鼓、群読、合唱を披露。手話歌の映像上映や吹奏楽の生演奏に合わせたダンスパフォーマンスもあり、高文連公式マスコットキャラクター「ハニア」が登場するなどして盛り上がった。

◆高千穂町で写真部門開催−27日まで、町武道館

 県高等学校総合文化祭の写真部門は24日から、高千穂町武道館で開かれている。27日まで。時間は午前9時〜午後4時半(最終日は正午まで)。誰でも無料で観覧できる。

 県内24校の生徒が撮影した352点を展示。物体、家族、動物などを被写体に、季節のイベントや郷愁を感じさせる風景、青春の1ページなどを収めた力作がずらりと並ぶ。

 審査は22、23日に行われた。県北関係の主な結果は次の通り。

【金賞】矢野眞白(延岡星雲2)
【銀賞】加賀城和花(聖心ウルスラ学園3)=九州大会へ

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