夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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児童がキジの放鳥体験−寺迫小
日向市東郷町山陰甲の山林で25日、近くの市立寺迫小学校(荒神雅彦校長、69人)の5、6年生児童27人がキジの放鳥を体験し、雌雄約60羽を放った。
県は国鳥であるキジの生息数の維持と愛鳥意識の啓発を目的に、放鳥を行っている。小学生が野鳥に関心を持ち、大切にする心を育んでもらおうと、今回は愛鳥モデル校でもある同校で行われた。
まず体育館でキジに関する説明があり、児童は「何を食べるのか」など質問。県東臼杵農林振興局の職員や生産者から、雄と雌の羽の色の違いや雑食性であることなど生態について話を聞いたり、実際にキジに触れたりした。
学校の西にある山林へ移動した児童は、籠に入れられたキジを放鳥。児童が籠のふたを開けると、キジは勢いよく羽ばたき、一斉に山の方へと飛んで行った。
参加した6年生の是則真澄さん(12)は「キジがもっともっと成長して、どんどん繁殖して増えてほしい」と話した。