夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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「第33回日向はまぐり碁石まつり」が11月11、12日、日向市上町のホテルベルフォート日向別館で行われた。最終日は九州・沖縄各県の代表による囲碁の個人戦と、県内各支部や三重県熊野市の代表による団体戦があり、白熱した頭脳戦が繰り広げられた。
日向市は国内唯一のはまぐり碁石の産地。同まつりは囲碁文化の普及と継承、同市の碁石産業の活性化を目的に実行委員会が開いている。
個人戦には各県から計8人、団体戦には県内9支部と那智黒石の産地として知られる熊野市から計16チーム、48人が出場。選手の年齢は10歳から88歳までと幅広く、対局には本場のはまぐり碁石、日向榧(かや)碁盤が使われた。
個人戦は4人ずつ2パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位同士による決勝と、同2位同士による3位決定戦を実施。団体戦は4チームずつ4パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位が決勝トーナメントで頂点を争った。
熱戦の結果、個人戦は大分代表の小島二十(ふとう)八段格(17)が連覇を達成。本県代表の奈須春樹六段(24)=日向市=が準優勝した。団体戦は小中学生で編成した三股支部(三股五本松ジュニア)が優勝。県北関係は延岡支部が準優勝した。
会場では、ともに日本棋院所属のプロ棋士、関達也三段と中島美絵子三段による指導碁や、各部門決勝での大盤解説があった。また、同市や熊野市の物産コーナーなどが開設された。
初日は親子で囲碁体験教室があり、14組、36人の親子が参加し、関、中島両棋士が指導した。