夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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奈須さん(延岡出身)らのライブドキュメンタリー
◆バンド「やちむん刺激茄子」−来年1月から延岡シネマで上映
沖縄県を拠点に音楽活動する延岡市出身の奈須重樹さん(59)が所属するバンド「やちむん刺激茄子」のドキュメンタリー映画「一生売れない心の準備はできてるか」が、来年1月19日から同市北町の延岡シネマ(有田美紀支配人)で上映される。
奈須さんは1964年、現在の日向市東郷本記事=町生まれ。7歳から延岡市で育った。沖縄の大学を卒業後、そのまま沖縄でカメラマンとして活動しながら1991年に「やちむん」を結成。2013年には現在のバンド名に変更した。
現在は3人で活動し、奈須さんはボーカルとギターを担当。沖縄の伝統楽器である三線は一切使用せず、バンドのキャッチコピーは「民謡なし、三線なし、されどそこはかとオキナワ」。
コロナ禍前は全国のライブハウスや沖縄料理店などで演奏していた。しかし、現在は客のリクエストに応じて演奏するいわゆる〃流し〃で活動し、自身のオリジナル曲のみを披露しているという。
今回の映画は、21年で結成30周年を迎えた同バンドの記念作品で、16年に首里劇場で行った結成25周年記念ライブのドキュメンタリー映画。
もともとは25周年記念ライブを映像化してDVDなどで販売する予定で、インパクトが強いオリジナル曲「一生売れない心の準備はできてるか」を、同映画の監督を務めた當間早志さんを含む3人のカメラマンで撮影した。しかし、當間さんが映像を見返して映画化できると判断し、21年に映画が公開された。
これまで東京や愛知、大阪、沖縄の劇場で上映されている。ひときわ目立つ映画のタイトルに引かれて、役者やミュージシャン、芸術家といった表現者が見に来ることもあるという。
「表現者はもちろん、すべての社会人が納得する内容。勇気と元気が100倍になり、疲労回復できる映画になっています。ぜひ見に来ていただきたい」と来場を呼び掛けている。
◇舞台あいさつミニライブも
延岡シネマでは、来年1月19日から25日までの1週間、上映される。時間は午後6時から。奈須さんの舞台あいさつとミニライブもある。
同20日午後8時半からは延岡市船倉町のアニバーサリーでライブを開催する。料金は3千円でワンドリンク付き。