夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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テゲバジャーロ宮崎
◆過去最多2200人と歓喜
サッカーJFLの最終節・テゲバジャーロ宮崎対いわきFCは29日、宮崎市のひなた陸上競技場であった。前節の勝利で宮崎県初のJリーグ入りを決めたテゲバジャーロは、過去最多2203人の観客を前に、3─0で快勝。全15試合8勝4分け3敗の勝ち点28の2位でリーグを終え、来季からJ3の舞台で戦う。
テゲバジャーロは、1965年設立の門川クラブ(門川町)が前身。県初のJリーグ入りを目指し2015年から、宮崎市をホームタウンに設立された。
倉石圭二監督と、J1でもプレーしたエースストライカーの水永翔馬選手は門川町出身。水永選手は今季リーグ5位の6点を挙げ、チームを支えた。
最終節は、同じくJリーグ入りを目指すいわきFCとの対戦だった。水永選手が故障欠場し、序盤は劣勢だったが28分、ゴール前左サイドでこぼれ球を拾った梅田魁人選手が左足で決めた。
それ以降はテゲバペース。後半途中出場の渡邊龍選手が2ゴールを奪い、GK石井健太主将らが堅い守備で完封した。
倉石監督は「まだまだこれからがスタート。これからも熱い応援を」とスタンドに呼び掛け。「掲げた優勝がかなわず残念だが、一人ひとりのハードワークが収穫。この試合を来年の開幕につなげ、テゲバが宮崎に文化として根付いてくれれば」と話していた。
来年2月には新富町に、J3規格の新しい専用スタジアムが完成する予定になっている。