夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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日向市幸脇の余瀬飯谷漁業協同組合
耳川河口の一部を管理する日向市幸脇の余瀬飯谷漁業協同組合(黒木敏治組合長、48人)は4月30日、地元の保育園児を招き、飯谷地区の河原でアユの稚魚を放流した。
放流事業は、資源保護を目的に毎年実施しているが、園児たちが魚を通じてふるさとの自然を愛することや地域住民との交流も図ろうと、3地区(遠見、幸脇、飯谷)自治会の協力で初めて計画。旧幸脇小跡に進出したコールセンター「テレネット」日向コンタクトセンターの企業内保育園「まんまる保育園」(輿石武夫園長、31人)の年長児5人が参加した。
組合員でもある地元の養殖業者「あゆの是則」(是則由員社長)から購入した体長約10センチの稚魚524キロ(5万2400尾)を用意。園児たちは小さなバケツに分けて入れた稚魚を「大きくなぁれ」「頑張れ」などと呼び掛けながら耳川に放った。
園児たちは「楽しかった」「(稚アユは)かわいかった」「早く大きくなってほしい」と感想を話した。
稚魚は秋に成魚になる見込みで、黒木組合長(69)は「放流したのは初めてだろうが、子どもの頃にいろいろな体験をして元気に育ってほしい。地域には幼児が少ない。今後も放流や地域の行事にも参加してもらえるよう声掛けしたい」と話した。同組合では7月にウナギ、9月にはモクズガニを放流する予定。