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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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東京オリパラ・ホストタウンの延岡市
◆北浦小児童からドイツ選手の皆さんへ−
東京オリンピック・パラリンピックで、延岡市のホストタウン相手国に登録されているドイツのスポーツ選手に、小学生がドイツ語を交えて書いた絵はがきが、延岡市役所1階の市民スペースで展示されている。同市国際交流推進室主催。27日まで。
絵はがきは、日本郵便が実施している「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう!」を活用して、市立北浦小学校(甲斐憲一校長)の昨年度の3、4年生が書いたもので、43枚。活動中の児童の写真も展示されている。
同小では、児童がホストタウンやドイツについて知ることを目的に、2019年度から、継続的に給食にドイツ料理が登場。その日に合わせて、同市国際交流員のブブリス・カリナさんも複数回同校を訪れ、ドイツの文化に関する授業を行ったり、昼休み時間にドイツの遊びを一緒に楽しんだりしてきた。今回もブブリスさんの紹介で、3月に絵はがきを書いた。
制作を前に、ブブリスさんは「初めてお手紙を送ります」「頑張ってください」といった簡単な例文や基本的なあいさつのドイツ語訳を、同小の教諭に提供。また、交流を重ねるうちに、児童が地元のことをすごく好きだと知ったブブリスさんは、児童がはがきに書けるように、「北浦はとてもきれいです」などのドイツ語文も提供した。
児童は例文を参考にしながら、日本語やドイツ語、ローマ字を使って文章を考え、ドイツの国旗やスポーツ、北浦らしい絵などを添えた。ブブリスさんの授業で学んだことを加えて書いた児童もいた。
すべての手紙を読んだブブリスさんは「すごく面白かった。文字もたくさんで、頑張って書いてくれた」と笑顔。同市ではドイツ柔道連盟の合宿が数回行われているが、「合宿では練習が優先で、子どもと直接交流できる機会は限られていた。手紙を書くことでつながりができ、交流になると思う。今はどこにも行けないが、気持ちを伝えることはできると感じたのではないか」と話した。
はがきはこの後、日本語のものにはブブリスさんがドイツ語訳を付け、日本郵便の事務局を通して、ドイツ柔道連盟に送る予定だという。
開場は開庁時間と同じ午前8時30分〜午後5時15分で平日のみ。最終日は午後3時30分まで。
◆相手国への手紙引き続き募集−9月まで、日本郵便
同社の「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう!」は9月まで。ホストタウン登録自治体を通し、参加校が事務局に申し込む流れになっている。
「小学生だけでなく、中学生や高校生用もある。他の学校もぜひ参加してもらえれば」とブブリスさん。問い合わせは国際交流推進室(電話22・7006)まで。