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キッズえんぱく始まる

本紙掲載日:2021-08-02
7面
マクラメ編みで飾りを作る親子(1日、エンクロス)
「好きな糸を選んでシュシュ作り」のプログラムを楽しむ姉妹(1日、エンクロス)

地元でいろんなこと体験しよう

◆9日まで21プログラム

 夏休みの子どもたちにさまざまな体験プログラムを提供する「キッズえんぱく」が、7月31日から延岡市内各所で始まった。今月9日までの10日間、ものづくりや自然体験など21プログラムを通して、地元の魅力に触れる。

 キッズえんぱくは、県北地域を博覧会場に見立てて2010年から始まった「えんぱく」のキッズ版で、新型コロナウイルスの影響もあり2年ぶりの開催となった。同市幸町の駅前複合施設エンクロスでは1日、7プログラムが集中開催された。

 このうち新規プログラムとして開かれた「とってもかんたん!きらきらジェルボトルを作ろう」では、多くの親子が、好みのビーズやガラスパーツを瓶に詰めてきれいなジェルボトルを作った。「個性が出る作品なので、手作りする楽しさを知ってもらうすてきな時間になれば」と誘い人(プログラム提供者)の森リリコさん。

 母親と一緒に参加し、同日開催の「かんたんマクラメ〜夏のおもいで作り」で作った作品とジェルボトルを組み合わせて飾り物にした花井那成(なる)さん=土々呂小1年=は「夏のきらきらしたイメージで作ることができた。上出来なので、早く家に飾りたい」と満足そうだった。

◇8日は集中開催

 同市大貫町のかわまち交流館では8日、「きらきらジェルボトル」「かんたんマクラメ」を含む10プログラムが予定されている。飲食の販売ブースも出店する。予約は原則1週間前までとしているが、空き状況によっては当日参加が可能なプログラムもある。

 総合問い合わせ先は延岡商工会議所内の事務局(電話延岡20・0008、平日午前10時から午後5時)。

 今からでも申し込みが可能なプログラムは次の通り。

▽ビーズを通してマスクホルダーを作ろう(6、8日正午〜午後5時)古城町の駄菓子屋リュウ君の店▽シャカシャカおなまえキーホルダー(9日まで毎日午前10時〜午後3時)出北のちろぺこ雑貨店。8日は、かわまち交流館▽ノベ☆スタアウトドア教室(4日午前9時〜正午)大貫町のかわまちバーベキュー広場▽夏だ!色で遊んじゃおう〜!(8日午前10時〜午後4時)北浦町の下阿蘇カフェ

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