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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
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18日開幕、全日本少年春季軟式野球大会
◆初戦は名古屋ドジャース
中学野球の全国大会「文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会」は18日、静岡県で開幕する。都道府県予選を勝ち上がった中学校やクラブなど54チームが出場。本県代表の南は、1回戦で名古屋ドジャース(愛知)と対戦する。
大会は、平成22年から毎年春に静岡県で行われているが、今年は新型コロナウイルスの影響などで延期となり、9月開催となった。18日にトーナメント1回戦、19日に2、3回戦、20日に準々決勝、21日に準決勝と決勝を行う。
南は、昨年10月の県予選で美々津との県北対決を3―0で制し、代表権を得た。主将の甲斐夢叶を中心とした思い切りのいいスイングが持ち味。柳田憲伸らの俊足を生かした進塁で守備を乱し、主砲の甲斐や片伯部光斗の長打でかえす。下位打線からも得点の狙えるチームだ。
3人の投手陣は制球力があり、無駄な得点を与えない。中でも主戦の片伯部は186センチの長身から振り下ろす直球と変化球で相手打線を苦しめる。内外野の連係も良く、センターラインを中心に守り切る。
神尊佳輝監督は「相手の情報量が少ないため、当日の判断が大事になる。相手はクラブで野球好きが多く集まっていると思うが、負けるつもりは全くない。一戦必勝でやっていきたい」と意気込みを語った。
◇まずは一勝−甲斐夢叶(主将、遊撃手)
「相手はクラブチームで、コロナ禍でも練習してきていると思うが、一球一球集中してやる。主将として情けないプレーはできないので、負けていても声を出して引っ張れるようにしたい。最後の大会だがチームはいい雰囲気なので、この気持ちを全力で出せるよう、まずは一勝目指して頑張りたい」
◇楽しんでプレー・柳田憲伸(副主将、中堅手)
「みんなで心を一つにし、楽しんでプレーしたい。投打でしっかりと役割を発揮できるようにし、一戦必勝を心掛けたい」
◇一戦ずつしっかり−片伯部光斗(投手)
「最後の大会なので、チーム一丸となって楽しみたい。チームを助けるため、ワンアウトずつしっかり取れるようなピッチングができれば。ベスト4に入れるよう、一戦ずつしっかり戦いたい」