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24日から自然素材アート展

本紙掲載日:2021-09-20
7面
木のぬくもりあふれる「どうぞのいす」(提供写真)

日向市東郷町など県内3会場で開催

 草木、流木、竹、石などの自然素材を使ったアート作品を展示する「宮崎自然素材アート展2021」が24日から、日向市東郷町の民家・西林(せいりん)など県内3会場で開かれる。誰でも自由に鑑賞できる。10月3日まで。

 県内で活動するアーティスト約20人が参加。民家・西林のほか、同町のカフェダイニングバー「KECAK(ケチャック)」、西都市の美術館「森の空想ミュージアム」の3カ所で開く。

 地域の自然環境や自然生態系を守り、大切さを次世代へ伝えていこうと同展実行委員会(成澤けやき実行委員長)が初めて企画した。成澤さんは民家・西林を拠点に活動する音楽家。

 各会場では、アーティストによるワークショップ(事前予約)も計画されている。詳しくは同展フェイスブックへ。問い合わせはメール(keyakin@hotmail.com)で受け付けている。

◆「どうぞのいす」を作ろう−26日にコラボ企画

 同展のコラボレーション企画として、ロングセラー絵本「どうぞのいす」(ひさかたチャイルド)に出てくる木製のいすを作るワークショップが26日午前10時から、日向市東郷町の民家・西林で開かれる。

 いすは、くぎや金づちを使わずにできる組み立て式で、森林の適切な管理につながるFSC認証の木材を使う。3〜8歳を対象に、家族での参加者を募っている。

 同町を拠点に活動するNPO法人西林による「どうぞのいすプロジェクト」の主催、明林堂書店の共催。工作体験や絵本の読み聞かせを通じ、子どもたちに自然と人への思いやりを伝える。

 定員10組。約1時間半かけて1組で一つのいすを作る。参加費は1組4千円。申し込みはNPO法人西林(nposeirin@yahoo.co.jp)へ。

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