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10月3日、いけばなパフォーマンス

本紙掲載日:2021-09-23
7面

整理券を配布中−小原流延岡支部70周年

 いけばな小原流延岡支部(甲斐逸子支部長)は、10月3日午後0時30分から延岡市紺屋町のエンシティホテル延岡で開く「のべおか秋色のおもてなしいけばなパフォーマンス」の観覧者を募集している。入場無料。現在、入場に必要な整理券を配布している。

 同支部は1951年、国風会宮崎県支部として結成。57年に小原流宮崎支部が分離独立したことで名称を「小原流延岡支部」に改めた。今年、ちょうど創立70周年の節目を迎えたことから、記念として企画した。

 パフォーマンスは、いけばな小原流研究院講師の松浦良則さん(岡山県)が行う。国文祭・芸文祭みやざき2020のキャッチフレーズ「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」から、「県北にゆかりのある神話や名所」をテーマとした作品になるよう依頼しているという。

 甲斐さんによると、松浦さんは国文祭の1年延期が決まる前から何度も来県。高千穂神社、天岩戸、愛宕山、大御神社など、県北の名所に実際に足を運び、自身の構想との擦り合わせを行ってきたという。

 本番では、日頃から華道に親しんでいる子どもたちも手伝いとして入り、五つの作品をその場で1時間半ほどかけて作り上げるという。延岡産の花も使用する。

 「器に花を生けていく通常の生け花とは違ったパフォーマンス、お花での表現を見ていただければ」と甲斐支部長。「延岡の神話もよく理解してくださっている。県北を花でどう表してくれるのか楽しみにしてもらえれば」と話した。

 整理券の配布場所は延岡総合文化センターと延岡市役所南別館(文化課)で、残りわずか。問い合わせ先は国文祭・芸文祭みやざき2020延岡市実行委員会事務局(電話延岡20・5553)。

◆エンクロスに迎花10月17日まで毎日−延岡市華道連盟

 池坊、小原流、眞美生流の3流派で活動する延岡市華道連盟(甲斐都喜子会長)は、国文祭・芸文祭が始まった7月3日から、閉会日の10月17日まで、延岡市幸町の同市駅前複合施設エンクロス待合スペースで「迎花」の展示を行っている。

 3流派交代で生け花を担当しており、毎週土曜日に展示を入れ替える。

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