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神様夫妻の出逢いの地

本紙掲載日:2021-09-25
7面
2人の神様の「出逢い」が描かれた大型パネル。右後方は鍵掛けモニュメント
LED照明によって夜空の下に広がった〃お花畑〃

愛宕山で神話の光アート展−延岡

 国文祭・芸文祭みやざき2020の分野別フェスティバル「出逢(あ)いの聖地のべおか巡り」の一つ、「神話の光アート展」が、延岡市の愛宕山笠沙(かささ)の御碕(みさき)公園の展望台周辺で行われている。同祭が閉会する10月17日まで、毎日午後6〜10時に点灯される。

◆夜だけの展示会10月17日まで

 同所の古名は「笠沙山」であり、天孫ニニギノミコトが妻のコノハナサクヤヒメと出会った「笠沙の岬」はここであるという言い伝えがあることから、近年は「出逢いの聖地」として親しまれ、カップルのための鍵掛けモニュメントも設置されている。

 アート展では、展望台の上り口周辺にLED照明を使って〃お花畑〃を表現。同市在住のイラストレーター・みよこみよこさんが手掛けたイラストを拡大し、蓄光材装飾を行った大型パネルが設置されており、夜景と共に楽しむことができる。

 最初の日曜日となった19日には、家族連れやカップルが次々と訪れ、「きれい」と歓声を上げて〃お花畑〃の周りを駆け回る子どもやスマートフォンで撮影を楽しむ姿が見られた。

 また、展望台2階の壁面には、みよこみよこさんがニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの「出逢い」を紙芝居風に解説したパネルも展示されており、期間中は観覧できる。

 同祭延岡市実行委員会は、マスクを着用し、他の人と十分な距離を確保して鑑賞することなど、感染症対策を呼び掛けている。

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