夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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25日夜からプロジェクションマッピング−ワイワイ
◆2日間、ドローンライトショー同時実施
ケーブルメディアワイワイによる「ワイワイ花宵物語2022」のプロジェクションマッピングが、25日夜から延岡市城山公園の千人殺しの石垣で始まる。25日と26日は上映に合わせて、ドローンライトショーも実施。誰でも自由に観覧できる。
プロジェクションマッピングは4月10日までの毎晩7時15分〜9時。二の丸広場に面した高さ22メートル、総延長70メートルの石垣に、神話の時代から現代までの延岡をイメージして作られたコンピューターグラフィックス(CG)を投影する。
昨夜は報道向けにデモンストレーションが公開され、千人殺しの石垣には音楽に合わせて視界いっぱいに、美しく大迫力の歴史絵巻が繰り広げられた。期間中は毎日15分間隔で計7回ずつ上映する。
ドローンライトショーは25日と26日夜の7時30分からと、8時30分からの2回ずつ。プロジェクションマッピングに合わせて、LED(発光ダイオード)ライトを点灯した小型無人機180機以上が石垣上空に飛来する。
光の色を変えながら編隊飛行し、あらかじめプログラムされた円やハート、花などさまざまな形に変化。高度な通信技術を活用し、プロジェクションマッピングの映像と音楽に連動させた空中の光のショーは圧巻だ。
主催者によると、プロジェクションマッピングとドローンライトショーを同時に行うイベントは、全国的にもあまり例がないという。「新型コロナウイルスによって大きな影響を受けている皆さまの今後の復興への願いを込めて実施します。マスク着用やソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いします」と呼び掛けている。
なお、城山北駐車場(市上下水道局東)はドローンの飛行エリアとなるため、25日と26日は終日閉鎖。車で来場する場合は城山南駐車場(市中小企業振興センター西側)かカルチャープラザのべおか大駐車場(同プラザ南側)を案内している。雨天、強風時はドローンショーは中止し、プロジェクションマッピングのみとなる。