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ダイボ石材店−展示場(門川)の花々が見頃

本紙掲載日:2022-04-09
7面
シバザクラはゴールデンウイークごろまで
色とりどりのパンジーや満開のシバザクラに囲まれる大保社長(8日午前、門川町加草の展示場)
場内にはさまざまな花が咲き誇る

 「みんなにめでてもらった方が花たちも喜ぶし、もっと咲かせようと思う」と花たちに愛情を注ぐのは、ダイボ石材店(本店・延岡市安賀多町)の大保真郷社長(74)。門川町加草の展示場で、草を取り、枯れた花を摘み、肥料をやり、1年がかりで育ててきた花々が今、一番の見頃を迎えている。

 本紙では、ほのぼのとしたエピソードの「大ちゃん日記」が人気。「公園のようなお墓の展示場」を目標に掲げる同所に、数多くの花々が植えられるようになったきっかけも、この大ちゃん日記だった。

 7年ほど前、日記で花が好きと知った女性から「苗ができたからあげる」と分けてもらい、展示場に植えたのが始まり。その後、訪れた人から苗をもらったり、「花を見ると欲しくなって」と自分で買ったり。

 今では、花店での勤務経験が長く「昼間はほとんど花の手入れが仕事になってしまっている」というスタッフから「もう買わないでください。どこに植えるんですか」と注意されるほど、数えきれない種類の花が咲き誇る。

 同所に展示場を構えたのは2005年。「国道10号沿いにこんなに間口の広い土地を分けてもらったのだから、きれいじゃないと申し訳ない」と、年中花を絶やさないように努めている。

 特に現在はさまざまなピンクが楽しめるシバザクラが見頃。さらに、「色気がないとだめ」と、黄、紫、オレンジ色などのパンジーを中心に、他の花々も咲き、車中からも目に飛び込む美しさだ。

 「お客さんが来られたと思ったら『墓見(はかみ)じゃなくて花見やわ』って言われたりね」と笑顔の大保社長。シバザクラの見頃は5月の大型連休ごろまで。

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