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花を植えて美しい郷土づくり

本紙掲載日:2022-04-25
7面

まちかど花フェア−日向

◆黒木保代さんら最優秀賞

 花の植栽で美しい郷土づくりを図ろうと、日向市全市緑花推進協議会(黒木絹子会長)が実施したコンテスト「まちかど花フェア2022」の表彰式が18日、市役所であった。

 コンテストは、花を通して市民の豊かな感性、温かい人情、自然に優しい心などを育てることを目的に毎年開催。昨年までは「花壇コンクール」の名称で実施してきたが、花壇以外のプランター、鉢植えなどでも参加しやすいように名称を変更した。

 作品は2月から3月中旬まで募集し、一般家庭、事業所および団体、自治公民館、学校のほか、今年度から新設したスモールガーデン、写真の6部門に個人12人、13団体から計26点の応募があった。3月下旬に書類、現地審査を行い各賞を決めた。

 表彰式で十屋幸平市長は、「すべての作品に花づくりに対する熱意を感じた。皆さんが精魂込めた花、花壇などが市民の癒やしになってくれれば。今後とも美しい郷土づくりの推進に協力してほしい」と呼び掛けた。

 黒木会長は「各部門ともレベルが上がっている。皆さんの花への愛着を感じ、花がある空間の素晴らしさを改めて実感した。受賞は日ごろのたゆまぬ努力の結果です」とたたえ、受賞者、団体にそれぞれ表彰状、記念品を手渡した。

 小学4年生から花づくりを続けているという甲斐光子さん(75)=スモールガーデン部門最優秀賞、同市原町=は「3度の食事より花の手入れが好き。年間を通して季節の花を育てており、自宅近くの公園でも約30年間、花の手入れをしている。子どもたちが花を見て喜ぶ姿が励みになる。元気なうちは続けていきたい」と話した。

 入賞作の写真は、5月13日まで市役所1階市民ホールで展示している。

 入賞者は次の通り。

【一般家庭部門】最優秀賞=黒木保代▽優秀賞=岸本哲男▽奨励賞=中川小百美、兒玉御代栄

【事業所および団体部門】最優秀賞=大王さくら会▽優秀賞=南日本くみあい飼料日向工場・園芸サークル▽奨励賞=立縫の里

【自治公民館部門】最優秀賞=庄手高齢者クラブ▽優秀賞=春原寿クラブ▽奨励賞=笹野東区高齢者クラブ

【学校部門】最優秀賞=大王谷学園中等部▽優秀賞=塩見小▽奨励賞=坪谷小

【スモールガーデン部門】最優秀賞=甲斐光子▽優秀賞=森茂樹▽奨励賞=松木真由美

【写真部門】最優秀賞=長池岩美

(最優秀賞の写真は、いずれも提供)

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