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荒井良二の世界展−木城えほんの郷

本紙掲載日:2022-04-30
7面

四つの絵本の原画を展示−6月12日まで

 木城町石河内の木城えほんの郷(黒木郁朝村長)は6月12日まで「あさになったのでまどをあけますよ荒井良二の世界展」を開いている。

 荒井さんは山形県生まれ。絵本、イラストレーション、小説の装画、挿絵、アニメーションなど幅広く手掛ける。今回は、「朝、窓を開けると、いつもと見慣れた風景があることに喜びを感じた」という荒井さんが東日本大震災後に描いた絵本「あさになったのでまどをあけますよ」をはじめ、「30日はそらにまるいつき」「たいようオルガン」「バスにのって」の4作品の原画を展示する。開場は午前10時30分から午後5時まで。最終入館は同4時30分。

 また、同展に関連する絵本のほか、ロシアとウクライナが戦争状態にある今、絵本を通じて世界のことを考えようと、国内外の絵本や児童書などを集めた「たのしい絵本を手にとって!」、ブックアドバイザーが絵本選びの手伝いをする「こんなにたくさんの絵本があるよ」も同時開催中。5月5日までは「みどりの森のおはなし会」もある。午前10時30分から午後4時30分まで。

 入館料は大人500円、小中高生300円。5月2日は休館。イベントによっては、別途料金がかかる場合がある。問い合わせ先は木城えほんの郷(電話0983・39・1141)。

◆木城えほんの郷−GWのイベント

 木城町石河内の木城えほんの郷(黒木郁朝村長)は5月5日まで「木城えほんの郷のみどりのゆりかごをあそぼう2022」を開催している。内容は次の通り。いずれも入館料が必要で、大人500円、小中高生300円。5月2日は休館。問い合わせ先は木城えほんの郷(電話0983・39・1141)。

【作ってあそぼう】午前11時から午後4時まで。えほんの郷にある竹や木を使って、笛や太鼓、竹とんぼを作る。材料費50円。当日申し込みできる。

【釣りざお作って魚を釣ろう】午前10時30分から午後4時30分まで。一から釣りざおを作り、魚を捕まえる。釣りざおは借りることもできる。材料費500円またはレンタル料300円。当日申し込みできる。

【山あそび・森あそび・水あそび】5月3、4日午前11時と午後2時の2回ずつ開催する。定員はそれぞれ20人。森を探検しながら虫を捕まえたり、木材を使って物を作ったりする。コロナ禍のため外で遊ぶ機会が少なくなった子どもたちに、自然あふれるえほんの郷で、目いっぱい遊べる環境を提供する。参加費100円。事前に電話での参加申し込みが必要。

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