夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
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日章に5―4延長の激戦制す−第39回全日本大会県予選
中学野球の第39回全日本大会県予選は14、15日、延岡市と日向市の4会場で行われ、決勝は聡明が延長八回タイブレークの末に日章学園を5―4で破り、創部3年目で初の九州大会出場を決めた。
県予選には、延岡の聡明や尚学館、日向の美郷南学園や財光寺など県内9支部の代表16校が出場。トーナメント戦で九州大会の切符を争った。
決勝は2―2のままタイブレーク方式の延長戦へ。聡明は主将の吉田康清と水田陽の適時打で3点を奪った。日章に1点差まで迫られたが、1死三塁から登板した水田が打者2人で締め、接戦を制した。
九州大会は7月2、3日に長崎県で開かれ、聡明は長崎代表と鹿児島代表の勝者と準決勝で対戦。1勝すれば初の全国大会出場が決まる。小泉裕之監督は「謙虚な気持ちで練習し、1試合に全てを懸けたい」と意気込んだ。
このほか県北勢は、日向地区予選準優勝の財光寺が1回戦で高岡、2回戦で飫肥を破って準決勝に進み、3位入賞。美郷南と尚学館は1回戦で敗れた。
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