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特技生かした作品展−第14回創作クラフト展

本紙掲載日:2022-06-13
7面

26日まで町内外から約380点−五ケ瀬

 バラエティー豊かな手作り作品を展示する「第14回創作クラフト展」が26日まで、五ケ瀬町自然の恵み資料館(同町総合公園Gパーク内)で開かれている。無料。開館は午前9時〜午後5時、期間中無休。同町、町教育委員会主催。

 作品展は、町内外から募った作品を展示してクラフト技術の向上や工芸への関心を促そうと毎年開催。コロナ禍でも毎回400〜500人が来場するイベントとして多くの人に親しまれている。

 今回は、町内の8個人3団体が約380点を出展。灯籠や養蜂箱といった木工芸、自在かぎを模した竹工芸など風情あふれる作品から、ハンドメードの衣類やパッチワークのかばんなど実用的な作品、嗜好(しこう)性に富んだちぎり絵、ステンシル、フラワーアレンジメントまで多彩な作品が訪れる人を楽しませている。

 中には、1枚の制作に1時間かかる四つ葉のクローバーのモチーフを、285枚つなぎ合わせたマルチカバーもあり、制作者の90代女性は「皆さまの幸せを願い、心を込めて編んだ」という。

 知人の作品を見に来た50代男性(同町三ケ所)は「展示されている状態で見ると改めて素晴らしく感じる」。作品展を管理する町文化財保存調査委員の甲斐正人さん(74)は「各出展者の特技が存分に生かされた作品が並んでいる。たくさんの人に見てほしい」と話している。

 問い合わせは同資料館(電話五ケ瀬82・1288)まで。

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