夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
団体−100キロ級の井手も
第72回全九州高校柔道競技大会は18、19日、熊本県の山鹿市総合体育館であり、男子団体で延岡学園が準優勝、男子個人100キロ級でも井手翔真(延岡学園)が2位になった。
大会には各県で上位2位に入ったチーム、個人が出場。トーナメント戦で九州王者を争った。男子団体の延岡学園は鹿児島情報を3―0、九州学院を2―0、福岡大大濠を4―0と準決勝まで1試合も落とさず決勝に進出したが、大牟田との決勝は0―4で敗れた。
個人戦は延岡学園から7階級に10人、女子52キロ級には日向の柳田朱里が出場。入賞者は井手のみだった。
◆「気持ち」日本一に及ばず
延岡学園は、春の全国高校選手権で日本一に輝いた大牟田(福岡)に及ばず2位。佐藤嘉剛監督は「日本一のチームを相手に、気持ちの面で負けた」と精神面を課題に挙げた。
大牟田を意識し、エースの井手翔真を初めて先鋒(せんぽう)に起用。井手は準決勝まで全試合一本勝ちで流れをつくった。
だが決勝は、5人全員が先に指導を受けるなど劣勢が続き。井手は引き分けたが、後は指導差などで4連敗。主将の池田孝輔は「自分たちの柔道ができなかった」と受け止めた。
本番のインターハイへ佐藤監督は「どれだけ自信を持ってやれるか。開き直って戦うこと」。池田は「短い時間で勝ちきるなど今回の改善点を修正し、全国で通用する力を付けたい。日本一を目指す」と誓った。
◆個人、団体ともに優勝を−井手翔真(団体、個人で準優勝)
「決勝では力を出し切れず悔しい思いをした。技を掛けるのが遅い課題があるので、早く掛け最後まできめきる力を付けたい。チーム一丸となって、個人、団体ともに優勝する」