夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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親子3人佐土原焼の作品展
◆7月8日まで、延岡・虎彦サロン
宮崎市佐土原町在住の親子3人の作品展「彩りの器佐土原焼」が25日から、延岡市幸町の虎彦サロンで始まった。7月8日まで。開場は午前9時から午後7時(最終日は午後5時まで。7月5日は定休日)。観覧無料。
50年以上前に京都での修業を経て佐土原町上田島に窯を開いた高橋正光さん(73)と、父の背中を見て陶芸の道に入った匠哉さん(49)朱乃さん(44)兄妹による陶磁器展で、同サロンでは1年ぶり3回目の開催。
佐土原焼は、「陶の温かさ」「磁の強さ」を併せ持つとされる半磁器粘土を原料とし、各作品には宮崎の草花や野菜などをモチーフにした模様が施されている。朱乃さんは「絵付けに釉(ゆう)薬を使っているのが特徴」と話す。
会場には茶わんやマグカップ、急須、大皿、つぼなどの食器・花器類、朱乃さんが手掛けるアクセサリー(ネックレス、ブローチ、ブレスレットなど)の計約250点がずらり。素朴ながら細やかで温かみのある模様、丁寧な仕上がりの陶磁器は、来場した多くの人の目を引き付けている。
高橋さん親子は「ゆっくりと作品を見ていただき、佐土原焼の魅力を感じてもらえればうれしい」と話している。期間中は、朱乃さんが常在する予定。作品の購入希望にも応じるという。